ネットショップを始めたころは在庫が少ないので在庫管理するのは簡単ですが、継続していくうちに物が増えて大変になってきます。
でもこれをしっかりやっておかないと在庫がないのに気付かなくて、チャンスを逃してしまうかもしれません。
そうするとネットショップの評価が悪くなってしまいます。
ネットショップを継続するための在庫管理の方法には、自分で管理するか、外部へ委託するという2つの方法があります。
自分でやる場合は、スチールラック等の棚を使って商品をきれいに並べ、仕入れた数や売れた数をそのたびにカウントしていくというやりかたをしている人が多いようです。
しかしこれでは在庫が合わない等のトラブルが起こることがあります。
そんな悩みを持っている方にはエクセルを使うのではなく、在庫を管理するのに適したソフトを使うことをおすすめします。
外部に委託するとどうしても費用が掛かってしまいますが、自分で管理できればすれだけ自由に使えるお金も増えるというメリットがあります。
ネットショップをするときには、在庫管理をする必要がありますがそのためには置き場所を選ぶ時点で整然と置くことができる場所を用意しておくことが重要です。
例えば、スチールラックにだれが見てもわかるように品番やアイテム名ごとに並べておけば、在庫管理や売れた時の品出しも非常に便利で簡単です。
ネットショップは、深夜や早朝でも商品が売れることがありますので多めに在庫を確保しておく必要があります。
例えば、日本全国から同時にいくつかの発注があってもいいようにかなり多めの在庫を持っているのが重要です。
そうなると、アイテム数が増えた場合かなりの場所が必要になってきます。
ネットショップをやるときには、このあたりも考慮して行うことが大切です。
必要に応じて、自宅に部屋が用意できない場合には部屋を借りたり貸倉庫を利用するといったこともポイントとなりますし、その場合には一目でどの商品かがわかるようにしておくとよいでしょう。